日本で一番売れているクロスバイク、ジャイアントのエスケープR3 2021年モデルがついに発売されました!
エスケープR3の2021年モデルは、2020年モデルからどう変わったのか? その違いを徹底解説します。
エスケープR3の2021モデルの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてください。
まず2020年モデルについて詳しく知りたい人は、こちらからどうぞ↓
2021年モデルのこれまでと違うところ
出典:GIANT
1. カラーリング
2021年モデルのカラーリングは、こちらの5つになります。
出典:GIANT
2020年のマットエメラルド、レッドがなくなり、代わりにレッドオレンジ、サンバーストイエローがお目見えです。
個人的には、ホワイトのサドルが黒に戻ったのがかなりポイント高いですね(2018年モデル以来かな?)。
ブラックトーンも実物はマットな印象で恰好いいです。
2. ロゴデザイン
2021年モデルから、ジャイアントさんはロゴデザインが変更になりました。
こちらが2020年までの旧デザイン。
出典:GIANT
そして、こちらが2021年からの新デザイン。
出典:GIANT
それに合わせて、車体のヘッドチューブやダウンチューブに描かれたロゴも新デザインに変更されています。
というわけで、こちらが旧ロゴデザインの2020年モデル。
出典:GIANT
そして、こちらが新ロゴデザインの2021年モデル。
出典:GIANT
これまでよりもスタイリッシュな感じになっていると思います。
前のほうが少し可愛い感じですね。
3. サイズバリエーション
2021年モデルからは、従来の500(M)、465(S)、430(XS)に、新しい370(XXS)が追加され、4つのサイズバリエーションになりました。
ちなみにこちらが、エスケープR3 2021年モデルのジオメトリ表です。
出典:GIANT
たしかに370(XXS)が追加されています。
370(XXS)の適応慎重は140~160cmなので、男性はもちろん女性も乗りやすくなりました。
エスケープR3 2021年モデルの総評
出典:GIANT
というわけで、エスケープR3の2020年と2021年モデルの違い3点を紹介しました。
「あれ、この3つだけ?」と思った人もいるんじゃないでしょうか。はい、マジでこれだけです。
パーツスペックからジオメトリまで、あらゆる情報と数値を首っ引きで比較してみましたが、違いは本当にこの3つだけしかありませんでした。
そもそもエスケープR3は2020モデルでかなり大きな仕様変更があったばかりなので(より街乗り向けクロスバイクの方向に舵を切った)、それをそっくりそのまま引き継いだ形になってますね。
肝心のお値段も据え置きの52,000円。嬉しい設定になっているのでgoodです。
なので総評としては、エスケープR3の2021年モデルは2020年モデルとまったく同じフィーリングで乗れるクロスバイク、ということになります。よそのブランドのクロスバイクよりも、より街乗りに適した仕様になっていると思います。
パーツやフレームジオメトリに変更がないので、もしロゴデザインやカラーリングで2020年モデルのほうに気に入ったのがある人は、そちらを購入するのもアリかも。
エスケープR3の2020年モデルについて、よりくわしく知りたい人はこちら↓をぜひ!
エスケープR3の購入を考えている人はぜひ参考にしてください。
なお、いいクロスバイクを探している人には、僕も乗っているジオスミストラルも大変おすすめです。
紹介記事はこちら。
クロスバイクの購入は、信頼できる実店舗があればそこで買うのが一番だと思います(エスケープR3はネット販売が禁止されてます)。
それでももしネットで購入する場合は、やっぱりワイズロードオンライン さんか、自転車のきゅうべえさんがおすすめですね。送料込みでもさらに定価を大きく割り込んでくる、十分組み(完成状態)のうえ丁寧な完全梱包で発送してくれる、ネット購入でも防犯登録まで完備など、間違いなく通常よりもお得かつ安心して購入できます。
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