グッドアフターヌーン、スティーブです。
僕はかれこれ10年ほど、クロスバイクのGIOS MISTRAL(ジオスミストラル)を愛車とし、今も日々乗り続けています。
それもあって、これまでは「最初の一台は絶対にミストラルがいいよ!」と自信を持っておすすめしてきました。
ただ原価や輸送費の高騰、円安の影響、各メーカーの車体のマイナーチェンジなどもあり、だいぶクロスバイク界も様変わりしています。
そこで、改めて初心者向けのクロスバイクとして20台以上を比較し、性能が良くて価格も安い、そして、何よりかっこいい、おすすめの8台を厳選しました。
クロスバイクの購入を考えている人、各自転車の性能や評判、評価が知りたい人は、ぜひ参考にしてください。
コスパ最強の安くてかっこいいクロスバイクおすすめ8選
というわけで以下、およそ6~8万円以内に収まる、コスパに優れたエントリー向けのかっこいいクロスバイクのおすすめ8選を紹介します!
1. ネスト リミット2

出典:NESTO
まずエントリーNo.1は、NESTO(ネスト)のLIMIT(リミット)2です!
ネストは国内の自転車メーカーであるホダカさんが手がけるバイクブランドですね。国内メーカーだけあって、本当に質実剛健かつコスパのいい自転車を提供してくれています。
そんなネストのリミット2も、まさにコスパ最高の一台。
カラバリも多く、





出典:NESTO
カモフラベージュやライトパープルといったユニークなカラーリングもあり、デザインも現代的で、とてもかっこいいんですよね。
パーツ構成は以下の通り。
| ホイール | P&P COMPONENTS(ホダカオリジナル) |
| タイヤ | MAXXIS |
| BB | BSA |
| クランクセット | 不明(オリジナル?) |
| スプロケット | シマノ |
| ディレイラー | シマノ |
| ブレーキレバー | テクトロ |
| ブレーキセット | シマノのVブレーキ |
ご覧の通り、パーツも回転系からドライブトレインまで必要十分なものが搭載されています。
ちなみにブレーキはディスクではなく普通のVブレーキですが、クロスバイクのブレーキはディスクブレーキでなくても全然OKというのが経験から来る僕の持論です↓
これで価格は74,800円!
個人的にリミット2の売りは、まさに良質なデザインだと思います。
やはり見た目が悪いとそれだけで乗る気が減じるので、ルックスの良さというのは非常に馬鹿になりません。
このデザインにびびっと来た人は、迷わずリミット2でOKだと思います。
2. コーダーブルーム レイルST

出典:コーダ―ブルーム
エントリーNo.2は、KhodaaBloom(コーダーブルーム)のRAIL ST(レイルスタンダード)です。
リミット2のネストと同じく、コーダ―ブルームも国内の雄であるホダカさんが運営するバイクブランドです。
一社で2つもバイクブランドを運営するとか、マジですごい……。
ただ、もちろんレイルSTにはリミット2とは違うカラバリとスペックが用意されています。



出典:コーダ―ブルーム
ミニマルながら、どこかスマートでクラシックな佇まいで、個人的にはかなり好みですね。
パーツ構成は以下の通り。
| ホイール | 不明(ホダカオリジナル?) |
| タイヤ | INNOVA(台湾) |
| BB | 不明(ホダカオリジナル?) |
| クランクセット | 不明(ホダカオリジナル?) |
| スプロケット | シマノ |
| ディレイラー | シマノ |
| ブレーキレバー | シマノ |
| ブレーキセット | テクトロのVブレーキ |
ちょっと公式に詳細の書かれていないパーツが多いんですが(汗)、少なくともディレイラーや、一番重要なブレーキにはきっちりシマノとテクトロが搭載されているので、走行が不安になることはないはず。
以上のスペックで、価格はなんと62,700円!
現在のところ、クロスバイクの価格は7万円以上が平均相場となっています。
そんな中、この価格はちょっと信じられないレベル。ちなみにネットで購入すれば、実勢価格は概ね5万円台です。
「性能は最小限で大丈夫だから、少しでもコストを抑えたい!」
そういった人には、レイルSTはかなり魅力的な一台だと言えますね。
3. ライトウェイ シェファードシティ

出典:RITEWAY
エントリーNo.3は、RITEWAY(ライトウェイ)のSHEPHERD CITY(シェファードシティ)です。
ライトウェイさんも国内メーカーですね。コスパはもちろんのこと、他のメーカーよりもかなりアーバンライクなテイストの自転車が多いことで有名だと思います。
シェファードシティもその例にもれず、かなり都会的な佇まいをしています。
カラバリもぶっちぎりで豊富。









出典:RITEWAY
なんと驚異の9モデルです。……いや、えぐくね?
パーツ構成は以下の通り。
| ホイール | ALEXリム&シマノorSOLONのハブ |
| タイヤ | ライトウェイオリジナル |
| BB | シマノ |
| クランクセット | シマノ |
| スプロケット | シマノ |
| ディレイラー | シマノ |
| ブレーキレバー | シマノ |
| ブレーキセット | シマノのVブレーキ |
ホイールハブが一部ロットのみSOLON社製のものですが(個体は選べないそうですが、シマノ製と遜色ない、と公式ではアナウンスされています)、回転系からドライブトレインまですべてのパーツをシマノ製で固めた「フルシマノ」です。
この上、さらにベル、センターキックスタンド、アルミバルブキャップまで完備されています。
価格は、珍しいことにカラーリングによって違いまして。
グロスブラック、グロスチタンシルバー、グロスホワイト、グロスダークオリーブ、グロスネイビーが75,900円。
シャンパンゴールド、グロスサンドベージュ、グロスティールブルー、マットスチールブルーメタリックが81,400円となっています。
特に前者は、しっかりクロスバイクのエントリー価格に収まるようになっていて、本当にすばらしい!
アーバンライクなクロスバイクが欲しい人は、シェファードシティが第一候補になるでしょう。
4. ブリジストン XB1

出典:ブリヂストン
エントリーNo.4は、BRIDGESTONE(ブリジストン)のXB1(エックスビー1)です。
もはや説明の必要はないでしょう。国内最大の自転車メーカーであるブリジストン発のクロスバイクです。
なんというか、メジャーすぎるがゆえに、かえってクロスバイク界では敬して遠ざけられているような気がするんですが……誤解ですかね?
ともあれ、XB1はやはりコスパ的に他の追随を許さないものになっています。
パーツ構成は以下の通り。
| ホイール | 不明(ブリジストン?) |
| タイヤ | リベルク(ブリジストン) |
| BB | シマノ |
| クランクセット | シマノ |
| スプロケット | シマノ |
| ディレイラー | シマノ |
| ブレーキレバー | シマノ |
| ブレーキセット | シマノのVブレーキ |
もちろんと言うべきかタイヤは自社製ですが、ドライブトレインとブレーキはすべてシマノです。
おまけにライト、ベル、サイドスタンド、ディンプルキーのワイヤー錠まで完備の、まさに至れり尽くせり状態!
これで価格は、なんと恐ろしいことに65,800円!
もはや何かのバグですか?
メジャーゆえに個性は抑えめですが、圧倒的なコスパと安定感は他の追随を許しません。そこに魅力を感じるのであれば、XB1は候補のトップになると思います。
5. ジオス ミストラルシマノ

出典:ジョブインターナショナル
エントリーNo.5は、GIOS(ジオス)のMISTRAL SHIMANO(ミストラル シマノ)です。
さあ海外メーカーのトップバッターは、やはり何と言ってもこいつでしょう!
ご存知コスパの代名詞。そこに来てイタリア生まれのデザインとジオスブルーのカラーリング。
クロスバイク界でも一、二を争う名車だと思います。
他のカラバリも、




どれもイカしてますね。
パーツ構成は以下の通り。
| ホイール | シマノ |
| タイヤ | KENDA |
| BB | シマノ |
| クランクセット | シマノ |
| スプロケット | シマノ |
| ディレイラー | シマノ |
| ブレーキレバー | シマノ |
| ブレーキセット | シマノのVブレーキ |
ミストラルシマノと車体名に「シマノ」を謳うだけあって、もはやあらゆるパーツがシマノです。
これで価格は75,900円!
完全フルシマノのクロスバイクがこの価格なら、むしろ破格と言えます。何しろパーツの信頼性は、どれだけ長くそのクロスバイクに乗れるか、ということに直結するので。
かくいう僕も、他でもなくミストラルを愛車にしています。それだけで、僕がこの自転車にどれだけ信頼を置いているか、わかってもらえるんじゃないでしょうか↓


惜しむらくは、車体に描かれたロゴデザインが以前とは変わってしまったんですよね(僕は以前のデザインのファンでして)。とはいえ、こちらのほうが可愛くて好きという人にはミストラルはより魅力的なバイクになったとも言えるわけで、そこは個人の趣味でしょう。
やはり長く受け継がれてきた伝統的なカラーリングと性能は、今でも変わらず自信をもっておすすめできます。
6. ジャイアント エスケープR3

出典:ジャイアント
エントリーNo.6は、GIANT(ジャイアント)のESCAPE(エスケープ)R3です。
こちらももはや説明不要でしょうか。台湾生まれのメーカーで、文字通り、クロスバイク界の巨人です。
エスケープR3は、このエントリーモデルの価格帯でおそらく日本で一番売れているクロスバイクだと思います。
実はこのエスケープR3、ある時期を境にして急にアーバンライクな方向に梶が切られまして。
カラバリもご覧の通り、





出典:ジャイアント
全体的にスポーツバイクらしからぬ、お洒落な雰囲気が漂っています。
パーツ構成は以下の通り。
| ホイール | ジャイアントオリジナル |
| タイヤ | KENDA |
| BB | VP |
| クランクセット | プロホイール(台湾) |
| スプロケット | シマノ |
| ディレイラー | シマノ |
| ブレーキレバー | シマノ |
| ブレーキセット | テクトロのVブレーキ |
ドライブトレインはきっちりとシマノで固めた、まとまりのあるパッケージングと言えますね。
これで69,300円!
一時期にくらべるとやはり価格は上がっているので、ちとコスパは下がってますが、まだまだそのブランド力は健在でしょう。
何より、このアーバンカラーなラインナップにピンと来た人は、迷わず行っても悪くないと思います。
全国にストアが多いことも、エスケープR3の推しポイントの一つかもしれません。
7. メリダ クロスウェイ50-R

出典:MERIDA
エントリーNo.7は、MERIDA(メリダ)のCROSSWAY (クロスウェイ)50-Rです。
メリダさんもジャイアントさんと同じく台湾のメーカー。ですが、設計や開発はドイツのシュトゥットガルトで行われています。
そんなメリダのエントリークロスバイクがクロスウェイ50-Rです。
カラバリも豊富で、





出典:MERIDA
プレーンで乗りやすいカラーリングとデザインのバリエーションがそろっています。
パーツ構成は以下の通り。
| ホイール | メリダオリジナル |
| タイヤ | KENDA |
| BB | VP |
| クランクセット | プロホイール |
| スプロケット | シマノ |
| ディレイラー | シマノ |
| ブレーキレバー | シマノ |
| ブレーキセット | テクトロのVブレーキ |
台湾メーカーだけあってか、パーツスペックもほぼエスケープR3と同じですね。
それでいて価格は64,900円! 実はエスケープR3よりもお得だったりします。
クロスウェイ50-Rの魅力はもちろんコスパが最高であることもその一つですが、何よりも個性マシマシなフレームですね。
少しだけ湾曲したトップチューブに太目のダウンチューブが目を引きます。
他のバイクがどれも細身傾向なのにくらべると、一発で、「ああ、クロスウェイだな」とわかる車体ですね。
より個性を求める人にはばっちり有力候補に入ってくるでしょう。
8. マリン ニカシオSE

出典:MARIN
エントリーNo.8は、MARIN(マリン)のNICASIO SE ( ニカシオ スペシャルエディション )です。
MARINさんはカリフォルニア発祥のメーカーですね。有名なのはマウンテンバイク。そんなMTB製造で培われたノウハウが、ニカシオSEには存分に注がれています。
おかげでニカシオSEは、他のクロスバイクとは一線を画すると言ってもいいほどの変わり種に仕上がっています。
ともあれ、カラバリはこちら。




出典:MARIN
うーむ、かっこよ……。ちょっとストリート感のあるデザインがたまりませんね……。
パーツ構成は以下の通り。
| ホイール | マリンオリジナル |
| タイヤ | WTB |
| BB | 不明(オリジナル?) |
| クランクセット | 不明(オリジナル?) |
| スプロケット | シマノ |
| ディレイラー | シマノ |
| ブレーキレバー | テクトロ |
| ブレーキセット | テクトロのディスクブレーキ |
こちらで価格は87,890円!
価格だけだとちょっと高価いのかな、という気もしてきます。
ただ実はこちらのニカシオSE、パーツスペック表に収まり切らない、かなり個性的な仕様になっています。
まずフレームがクロモリです。アルミではないので、その分、しなりのある乗り味が味わえると思います。
さらにホイールが650Bです。クロスバイクは700Cが主流なので、少し小さなホイールということになりますね。ホイールの径が小さいので、よりクイックなハンドル操作が可能になります。
そして、変速はリアのみ。いわゆるフロントシングルというやつです。もちろん変速の段数は減りますが、その分メカニックトラブルが少なくなるので全然ありでしょう。MTBはもともとこの傾向が強く、昨今はロードバイクもフロントシングルが増えてきました。この辺り、MTBの精神を受け継いでますね。
加えて今回紹介した中では、唯一のディスクブレーキです。まあ前述の通り、クロスバイクのブレーキはディスクでなくていいと僕は考えているんですが、嬉しい人には嬉しい仕様でしょう。
さらにフレームにエアタグ取付可能など、かなりユニークな機能が満載です。
唯一無二の個性でキメたいなら、ニカシオSEは真っ先に選択肢に入ってくると思います。
コスパ最強のクロスバイク 厳選8モデルの比較まとめ

というわけで、こちらがコスパ最強のクロスバイク厳選8モデルの比較表です。
| リミット2 | レイルST | シェファードシティ | XB1 | ミストラルシマノ | エスケープR3 | クロスウェイ50-R | ニカシオSE | |
| ホイール | P&P COMPONENTS(ホダカオリジナル) | 不明(ホダカオリジナル?) | ALEXリム&シマノorSOLONのハブ | 不明(ブリジストン?) | シマノ | ジャイアントオリジナル | KENDA | マリンオリジナル |
| タイヤ | MAXXIS | INNOVA(台湾) | ライトウェイオリジナル | リベルク(ブリジストン) | KENDA | KENDA | KENDA | WTB |
| BB | BSA | 不明(ホダカオリジナル?) | シマノ | シマノ | シマノ | VP | VP | 不明(オリジナル?) |
| クランクセット | 不明(オリジナル?) | 不明(ホダカオリジナル?) | シマノ | シマノ | シマノ | プロホイール(台湾) | プロホイール(台湾) | 不明(オリジナル?) |
| スプロケット | シマノ | シマノ | シマノ | シマノ | シマノ | シマノ | シマノ | シマノ |
| ディレイラー | シマノ | シマノ | シマノ | シマノ | シマノ | シマノ | シマノ | シマノ |
| ブレーキレバー | テクトロ | シマノ | シマノ | シマノ | シマノ | テクトロ | シマノ | テクトロ |
| ブレーキセット | シマノのVブレーキ | テクトロのVブレーキ | シマノのVブレーキ | シマノのVブレーキ | シマノのVブレーキ | テクトロのVブレーキ | テクトロのVブレーキ | テクトロのディスクブレーキ |
| 価格 | 74,800円 | 62,700円 | 75,900円or 81,400円 | 65,800円 | 75,900円 | 69,300円 | 64,900円 | 87,890円 |
| 備考 | フレームのルックス最高 | 定価が最安 | ベル、センタースタンド、アルミキャップ付き | ライト、ベル、スタンド、ワイヤー錠付き | 回転系までフルシマノ | アーバンカラーリング多め | フレームが個性的 | クロモリフレームや650Bホイールなど多数 |
こうしてみると、かなり比較しやすいんじゃないでしょうか。
で、結局どれがおすすめなの?

で、結局どのクロスバイクがおすすめなの?という話なんですが。
ここまで挙げた8モデルであれば、本当に甲乙つけがたいものばかりなので、ぶっちゃけどれを選んでもOKだと思います。
パーツ構成やそれぞれの特徴にこだわるもよし、あるいはもっと直感的に見た目で選ぶのも全然アリかと。
どのクロスバイクであれコスパが抜群でかっこいいことは間違いないですし、スポーツバイクに乗る楽しみを存分に味わわせてくれるはずなので。
ただ、あくまで私見を述べるのであれば。
とにかく徹底的にコスパにこだわるのであれば、クロスバイク最安級ながらドライブトレインすべてがシマノ製パーツで固められたレイルSTやXB1か、
さらに回転系まですべてシマノという隙のないシェファードシティやミストラルシマノがベストだと思います。
そして、「いや、自分はもっと個性のあるお気に入りの一台を見つけたい!」という人は、リミット2、エスケープR3、クロスウェイ50-R、ニカシオSEといったクロスバイクを検討してみてはいかがでしょうか。
……うーん、どれも改めてめちゃめちゃ格好いいですね。
とはいえ、やっぱり購入するご自身のフィーリングです。あれこれ比較&検討しながら、ぜひ末長く相棒となれるお気に入りの一台を見つけてください。
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