こんばんは、スティーブです。
ドアストッパーの中でも、頑丈、ホールド力も完璧、おまけに安いという3拍子がそろった「TRUSCO(トラスコ) ドアストッパー」を紹介します。
クロスバイクやロードバイクを部屋から出し入れするとき、これがあると本当に!めちゃくちゃ!便利なんです!
自転車を室内で保管している人、TRUSCOドアストッパーのリアルな評判や評価が知りたい人は、ぜひ参考にしてください。
部屋のドアが開けっぱなしにできない我が家。
僕はクロスバイクを室内で保管しています。
(ちょっと前まで屋外でしたけど、マンション管理会社から「自転車を廊下に置くな」とお達しがありましてね……)
ただ一つだけ問題があって、我が家のドアは開けっ放しにできないんです。
こんなふうにドアを開けても、
がちゃん!
と、すぐに閉まっちゃうんですよね。
なので、クロスバイクを部屋から出す(あるいは入れようとする)と、ドアを大きく開けて、それが閉まらないうちに自転車を出す!(あるいは入れる!)という早業が必要になります。
とはいえ、毎度それがうまくいくわけもなく。
閉まるドアに自分や自転車が挟まれたり、急いだ拍子に自転車を壁にぶつけたり、しまいには閉まるドアの音がばたん!とうるさかったりで、
「あーもー死ぬほど面倒!」
「ドアを開けっぱなしにしたい!」
と、ストレスMAX!でした。
そんなときに見つけたのが、この「TRUSCO(トラスコ) ドアストッパー」だったわけです。
TRUSCOドアストッパーのすばらしい点4つ
というわけで、こちらがその「TRUSCO(トラスコ) ドアストッパー」です。
メーカーのトラスコ中山さんは工具や現場用器具専門の会社。そのPB製品なので、品質は折り紙付きです。
以下、そのすばらしい点を4つ紹介します。
1. どんなドアにも簡単に取り付けられる
「TRUSCO(トラスコ) ドアストッパー」はどんなドアにも簡単に取り付けられます。実際、僕も取り付けは本当に簡単でした。
我が家のドアは床から高さが6cm以上あるんですけど、「TRUSCO(トラスコ) ドアストッパー」ストップレバーの長さは実寸で16cmあるので、問題なく使えました。
取り付けはマグネット式なので、そのドアにばちんとくっつけるだけ。
これで終わり。マジで簡単です。
僕が購入したのはスタンダードタイプですけど、強力マグネットなのでびくともしません。
それでもさらに強いタイプがほしい場合は、こちらの「強力タイプ」や、
さらにこちら、「超強力タイプ」がおすすめ。
ちなみに粘着シートと専用板も付属しているので、マグネットのくっつかない木やアルミのドアにも問題なく使えます。すごい!
2. 足でストッパーを上げ下げできる
「TRUSCO(トラスコ) ドアストッパー」は、ストッパーを足で簡単に上げ下げできます。
ストッパーを上げるときも下げるときも足でOK。わざわざしゃがんだりしなくて大丈夫です。
もちろんストッパーの位置は全然ずれないし、まして壊れたりなんてこともありません。
適当な商品だとこの辺り気がきいてなかったりするので、本当に助かります。
3. 重いドアでもしっかりホールドできる
我が家のドアは鉄扉でずっしりと重いです。
なので購入前は、
「ちゃんとドアの重量を支えられるのかなー」
と、少し心配でした。
けれど、「TRUSCO(トラスコ) ドアストッパー」はドアを開けたままの状態でしっかりホールドしてくれます。
固定位置がだんだんずれていったりとか、ましてストッパー自体が曲がったり、なんてこともまったくなし! 強風にも耐えられます。
うちのマンションの廊下はコンクリートですけど、ストッパーの先は厚いゴム底のすべり止めになっているので、アルミやタイルでも問題なくイケるはずです。
4. 価格が安い
そして、何より「TRUSCO(トラスコ) ドアストッパー」は価格が安い!
これだけちゃんとした商品で、お値段はなんと1,000円ちょいです。
ちなみに強力タイプ、超強力タイプですら1,600円ちょいという破格っぷり。おう、一体どないなっとんねん!
クロスバイクやロードバイクは本体が高価いので、こういった小物が安いのは本当に嬉しいですね。
まとめ
TRUSCOドアストッパーがあれば、自転車をスムーズに出し入れできる!
というわけで、「TRUSCO(トラスコ) ドアストッパー」があればご覧の通り、自転車を慌てずスムーズに出し入れすることができます。
いやー、もうほんとに便利!
自転車や家の壁が傷つくこともなくなって、嬉しい限りです。地味なアイテムですけど、これは本当に気がきいてますね。
自転車を室内保管したいけど、ドアを開けっぱなしにできないという人はぜひ。あとベビーカーに子供さんを乗せているときにも便利かも。
普通のアパートやマンションのドアなら、スタンダードタイプで充分だと思います。
自転車を室内から出し入れするストレスよ、さらば!
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