グッドアフターヌーン、スティーブです。
普段の家事からキャンプ、自転車の洗浄まで、インドア・アウトドア問わずごりごり使えるタフなエプロン、「ワークマン デニムエプロン」をご紹介します。
こちら、お値段なんと500円ちょいというコスパ最強の逸品!
ワークマンのデニムエプロンの評判や評価が知りたい人、おしゃれで使えるエプロンを探している人はぜひ参考にしてください。
ワークマン デニムエプロン
1. まずは実物を紹介
サイズは着丈95cm、裾幅70cmです(サイズはフリーサイズのみ)。
僕は身長180cm、体重67kgですが、身幅は十分以上で動きやすいです。厚着をしてもエプロン着用に難はありません。着丈も襟元から膝下までをすっぽりカバーしてくれる大きさです。
色合いは濃い目の紺色。上の画像はすでに二回も洗濯したあとの状態ですが色落ちはほとんどありません。むしろうっすらといい味わいになっています。
デニム生地の素材は綿100パーセントで、重さは13オンス。
綿100パーセントの素材感はもはや言わずもがな。手触りは出来のいいジーンズのように硬めでしっかりしています。
重さ13オンスというのも、リーバイスのジーンズ501とほぼ同じ重さです(リーバイスは13.5オンス)。おかげで頑丈な厚地デニムとなっています。
ぶっちゃけワークマン デニムエプロンは、この生地の素材と重さの勝利だなと僕は思っています。おかげで、まさにジーンズみたく経年変化が楽しめるエプロンに仕上がっているんですよね。
続いて、腰の結び紐の付け根をば。
しっかりと縫製されていて、ほつれもありません。チープなエプロンだと、まず間違いなくこの辺りから破れていくので重要なポイントですね。
左胸にはペン差しがあります。
ちょっと深すぎるかなという印象。正直これまでに使ったことはありません(笑)
続いて腰元のポケット。
こちらは左右ともすっぽり手が入るぐらいの大きさ。なので、とても使いやすです。
そのポケットの裏地。
こちらも綺麗に縫製されています。まさにジーンズの裏地のような手触り。
ワークマン デニムエプロンは全体的にとても丁寧に作られていて非常に好印象。使いやすさと格好よさを両立したおしゃれなデザインもすばらしいと思います。
2. 一年間使ってみた感想
購入してから一年間使ってみましたが、結論からいうと、本当に買ってよかったです。
まず生地の厚さと縫製の丁寧さ、どんなハードワークにも耐えられるだけの頑丈さがあるので、インドアからアウトドアまで場を選ばずオールマイティーに活躍できます。
当ブログにお越しの方はやはり自転車乗りの方が多いので、自転車の洗浄に重宝すると思います。それ以外にも、普段の家事はもちろん、火の粉が飛んで服に穴を開けてしまうキャンプの焚火なんかにもso goodです。
そして、使えば使うほど味が出るデニム生地。これがこのエプロンの、まさに勝利の方程式です。
デニムの場合、汚れもまた味になります(ヴィンテージデニムとか、結構汚れてるのもあるし)。そしてエプロンの場合、汚れることを前提として使うものなので、いわば即座に使う人の味を出すことができるわけです。
もし「汚れは嫌だよ!」という人も、洗濯OKなので大丈夫。最初の一回以降はほぼ色落ちもないですし、他の洗濯物と一緒に洗濯しても色移りしません(それでも、さすがに白い服と一緒にするのはやめたほうが無難かも)。
一年経った今でも、僕はお気に入りのジーンズのように使うことができています。ワークマンは個人的にR-006 透湿レインスーツSTRETCHもヘビロテしてますが、このエプロンもそれに負けない逸品ですね。
ワークマン「R-006 透湿レインスーツSTRETCH」の詳細はこちら。
まとめ
これが500円はコスパがよすぎる!
エプロンはいわば作業着。だからこそ下手なものより、しっかりしたものを長く使いたいところ。デニムのエプロンは見た目も恰好いいし、長く使えば使うほど味が出るので、普段使いはもちろんキャンプや自転車洗浄など、インドア・アウトドア問わず打ってつけです。
ワークマン デニムエプロンはエプロンとしてはお値段少し高めですが、丈夫な厚地デニムと丁寧な縫製でどれだけ使い倒してもへたらないし、デザインも恰好いいので、コスパ的には最高だと思います。
自転車作業用はもちろん、いろいろな用途でエプロンを探している人は、ぜひ一度試してみてください。
まさに使えば使うほど味が出る逸品。全力でおすすめです。
コメント